私たちが優先して取り組むマテリアリティ
建設業界での重要課題の1つとして「環境問題」が挙げられます。
他の業種と比べて環境に大きな影響を与えており、建築物のサイクルにおいて、資源・エネルギーの使用・消費、温室効果ガスや建設廃棄物の排出により多大な環境負荷を発生させています。
佐藤工業は、工事現場における環境負荷を低減する事に率先して取り組み、環境に配慮した建設活動を行います。
1.環境への配慮・水質保全への取り組み
【SDGsのターゲット:6-3,12-4,14-1】
ノッチタンクの水素イオン濃度(ph)測定
水質汚濁防止としてPHを測定し、基準に対して異状ないことを確認しています。
ウォーターサーバーの設置
各現場事務所にウォーターサーバーを設置し、安全な水を供給しています。
2.エネルギー消費の軽減・再生エネルギーの活用
【SDGsのターゲット:7-2,9-4】
太陽光パネルの設置
太陽光パネルを設置し、 再生可能エネルギーの有効活用をしています。
エネルギー利用の削減
省エネルギー・廃棄物(ゴミ)削減を推進し、環境負荷の低減に取り組んでいます。
3.地域社会へのフィードバック
【SDGsのターゲット:11-6】
地域の清掃活動
定期的にボランティア清掃活動を行い、地域社会への貢献を行っています。
災害時の復旧活動
地震等大規模災害が発生した場合に、被害の拡大防止と道路復旧等、迅速な活動を行います。
4.自然災害の対策
【SDGsのターゲット:13-1】
緊急資材倉庫を完備
自然災害に対する強靭性及び適応の能力を強化しています。